100辞書・辞典一括検索

JLogos

63

後大工町
【うしろだいくまち】


旧国名:陸奥

(近世~近代)江戸期~現在の町名。江戸期は黒石城下の1町。黒石陣屋の西に位置し,大工町の中ほどから西の黒石村に至る町並み。町人地。享保年間頃の黒石府家之図では家数14。文化3年の黒石火消組五ケ組(浅瀬石川郷土志)では上町組に属した。明治初年~明治22年は黒石を冠称する場合もあった。明治初年の「国誌上」によれば,町の規模は長さ1町19間3尺・幅3間,また本町の南から大工町の方へ通じる後大工町行小路は長さ36間半・幅3間,戸数40(うち後大工町行小路2)。同17年の戸数36・人口155(鳥城志)。同22年黒石町,昭和29年からは黒石市に所属。明治23年の当町の規模は,東西54間・南北1町31間,家屋敷32。戸数・人口は,同28年24・135,大正元年26・145。昭和55年の人口136,就業人口は第1次産業8・第2次産業17・第3次産業42(黒石市の統計)。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7010069