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十二里村
【じゅうにさとむら】


(近代)明治22年~昭和30年の南津軽郡の自治体名。津軽平野南部,十川の左岸に位置する。俵升・下俵升・西中野目・亀岡・吉向(よしむかい)・中野目・五林・水沼・矢沢・小畑・中島・柏木堰の12か村が合併して成立。旧村名を継承した12大字を編成。村名の由来は12か村が合併したことにちなむ。役場は矢沢の正八幡宮境内に設置。明治24年の戸数414・人口2,838,厩106,学校2(徴発物件一覧)。同42年の戸数454・人口3,350。大正7年陸奥鉄道が開通。同9年の世帯数478・人口2,817,うち職業別人口は,農業2,227,水産業37,工業236,商業141,交通業21,公務・自由業115,その他40。昭和10年の戸数522・人口3,306。同17年の自作田82反余・同畑69反余,自作兼小作田262反余・同畑33反余,小作32反余・同畑45反余。米のほか苹果(リンゴ)畑90反,馬鈴薯畑25反があった(南津軽郡町村誌)。同30年藤崎町の一部となり,村制時の12大字は同町の大字に継承。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7011276