大船渡
【おおふなと】
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旧国名:陸奥
大船渡湾の西岸に位置する。氷上山の山麓が海岸までせまり,平野地が少なく,町並は海岸に沿って長くのびている。湾口は南向きで,幅約1km,奥行約6kmで細長い。地内には縄文後期・晩期の下船渡貝塚,古墳時代の蕨手刀や土師器が出土した地の森遺跡がある。
【大船渡村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【大船渡村(近代)】 明治22年~昭和7年の気仙郡の自治体名。
【大船渡町(近代)】 昭和7~27年の気仙郡の自治体名。
【大船渡市(近代)】 昭和27年~現在の自治体名。
【大船渡町(近代)】 昭和27年~現在の大船渡市の町名。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7013933 |