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八幡村
【やわたむら】


旧国名:陸奥

北上川と胆沢(いさわ)川の合流点,胆沢扇状地の北上川氾濫原に位置する。村名は,「安永風土記」によると,延暦20年征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷征討の折,当地に八幡宮を勧請したことに由来するという。当地には古代胆沢城が造築された。延暦21年征夷大将軍坂上田村麻呂は「造胆沢城使」に任命され,同年内に築城は完工したという。その跡地は江戸期にも「方八丁」と呼称されていた。
八幡村(中世)】 戦国期に見える村名。
八幡村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7016380