涌津
【わくつ】
旧国名:陸奥
金流川中・下流右岸,南西をほぼ南流する夏川左岸に位置する。地内には,涌津城(紫館)跡がある。三の丘からなる平山城。東側には水濠の跡が残る。城域は紫公園となっている。城主は中世は岩淵氏(岩淵系図),近世初頭は伊達氏の家臣瀬上氏。元徳2年以下の年紀をもつ石塔婆3基がある。
【涌津村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【涌津村(近代)】 明治22年~昭和29年の西磐井郡の自治体名。
【涌津(近代)】 昭和30年~現在の花泉町の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7016513 |