100辞書・辞典一括検索

JLogos

32

川熊
【かわくま】


旧国名:陸奥

江合(えあい)川の北側,化女沼(けしようぬま)の西南に位置する。30~50mの標高を持ち,やや丘陵性の地形である。地名の由来は,元来はこの地を流れている皀莢(さいかち)川流域の隅に当たり川隈と書いていたが,いつのころからか川熊と書くようになったという。丘陵斜面からは,奈良期の川熊遺跡・長清古墳などが発掘されている。北にある長者原は数多くの伝説を伝えている。
川熊村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
川熊(近代)】 昭和25年~現在の古川市の行政地名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7017384