川熊
【かわくま】
旧国名:陸奥
江合(えあい)川の北側,化女沼(けしようぬま)の西南に位置する。30~50mの標高を持ち,やや丘陵性の地形である。地名の由来は,元来はこの地を流れている皀莢(さいかち)川流域の隅に当たり川隈と書いていたが,いつのころからか川熊と書くようになったという。丘陵斜面からは,奈良期の川熊遺跡・長清古墳などが発掘されている。北にある長者原は数多くの伝説を伝えている。
【川熊村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
【川熊(近代)】 昭和25年~現在の古川市の行政地名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7017384 |