北牧目
【きたまきのめ】
旧国名:陸奥
北高城の北に位置する低平な水田地帯。地名の由来は牧場にあり,付近の南牧目・牛飼(小牛田町),馬放(古川市)などとともに,江合川流域の広大な氾濫原に馬や牛の放牧が行われていたためでその起源は平安期までさかのぼると思われる(宮城県地名考)。「吾妻鏡」建久元年10月5日条によると,遠田(とおだ)郡には陸奥国司厩佃が置かれてあり,あるいはこの牧馬にかかわるものだったかとも思われる。
【北牧目村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【北牧目(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7017465 |