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蛇田
【へびた】


旧国名:陸奥

北端を北上川が東流。中央に北上川から通じる北上運河があり,矢本町に通じている。地名の由来は,仁徳天皇時代(日本書紀,仁徳55年)の蝦夷経営に遠征した田道将軍が敗れ,大蛇となって敵を破った故事によるものといわれている(宮城県地名考)。また,ツバメの持ち来たったウリの種を植えたところ,大きなウリが実りその中から蛇が多く出て来たことにより,蛇多のち蛇田と書かれるようになったともいう(安永風土記)。
蛇田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
蛇田村(近代)】 明治22年~昭和30年の牡鹿郡の自治体名。
蛇田(近代)】 昭和30年~現在の石巻市の行政地名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7019074