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勝楽
【かつらく】


旧国名:出羽

玉川と檜木内(ひのきない)川の合流地点東北部に位置し,近世に角館(かくのだて)町の町割が施行された地域を中心とする。地名の由来については,極楽の転化説や東南方6kmの小沼(こぬま)から当地に移建した真言宗寺院勝楽山成就院の山号を付したという説,当地の古名という桂木(かつらぎ)の里の転化説などがある(月の出羽路)。大威徳(だいとく)山の大威徳明王は古代の勧請,別当の修験花園山増長寺文殊院も平安末期以来の縁起を持ち,真言宗源大寺もまた平安期の開基という。
勝楽村(中世)】 戦国期から見える村名。
勝楽村(近世)】 江戸期~明治9年の村名。
勝楽町(近世)】 江戸期~明治13年の角館町の町名。
勝楽町(近世)】 江戸期~明治13年の角館町の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7020463