二十六木
【とどろき】

旧国名:出羽
廿六木とも書く。子吉(こよし)川の東岸部に位置し,東に囲地田(かくちだ)山を負う。もと小友(おとも)郷のうち。「明応五年斎藤文四郎(出処不詳)ト云ウモノ字鎌田野ヲ開墾シ本村ノ称ヲ用ユ。其後改名シテ今岡本文右衛門ト云ハ其裔也」(郡村誌)と成立を伝える。「地名辞書」所収の「野史」に,「慶長3年秋,太閤秀吉薨,大谷吉隆為出羽巡撫使,遣人馳廻山北,山北人作乱,即発山形及仁賀保芹田淵名等兵,総一万余,充溢于轟・岡本・石沢」と見える。
【二十六木村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【二十六木(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7022047 |





