浜田①
【はまだ】

旧国名:出羽
日本海岸大森山の東・西・南に展開する地域名。新屋(あらや)の南11町の地が百三段(ももさだ)浜田の中心。鎌倉期橘(小鹿島)氏領。室町中期橘氏の流れを汲む小野氏が勢力を得,雲崎館(館野丸)に拠った。安東氏のもとで小野氏は8,000石を領した(秋田風土記)。のち赤尾津(あこうづ)氏領。慶長5年10月没の小野筑後守は文禄年中新屋に竜光寺を開いた。のちの鳳凰山天竜寺である。小野氏の子孫伝右衛門の分家筋は久保田・本荘・檜山(ひやま)などにいた。
【浜田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【浜田村(近代)】 明治22年~昭和29年の河辺郡の自治体名。
【浜田(近代)】 昭和22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7022582 |





