羽付
【はねつき】
旧国名:出羽
羽根付とも書く。置賜(おきたま)地方,米沢盆地の北部,織機(おりはた)川右岸に位置する。村名に関しては,次のような伝承がある。むかし白と黒の2羽の鷹が飛来し,一羽は羽黒に,もう一羽は羽付の山に降りたが,その白鷹の羽の色は満月の光のようなので,村人がこれを崇めて羽月邑とした。のちに月の御名を恐れて羽付村と改めたという。
【はねつき(中世)】 戦国期から見える地名。
【羽付村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【羽付(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7027037 |