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阿久津村
【あくつむら】


旧国名:陸奥

(近世)江戸期~明治8年の村名。悪登・悪津とも書く。会津地方中部,只見川下流東岸の河岸段丘上に位置する。河沼郡のうち。古くは柳津郷に属したという。会津藩領。牛沢組に属す。村高は,文禄3年の蒲生高目録では悪登として268石余,文化15年の村日記(県史10下)では337石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに328石余。南に竜蔵庵という1区がある。寛文5年の家数15軒,竜蔵庵2軒,人数78,馬3(牛沢組万改帳/会津風土記風俗帳1)。化政期の家数14軒・竜蔵庵4軒(新編会津)。集落は上村(うわむら)・大根下(だいこんおろし)・竜蔵庵などに分散。神社は稲荷神社。明治4年の戸数22・人口124。明治8年出倉村と合併して柳津村となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7028598