100辞書・辞典一括検索

JLogos

53

西名子屋町
【にしなごやまち】


旧国名:陸奥

(近世~近代)江戸期~昭和40年の町名。西名古屋町とも書いた。明治初年から明治22年までは若松を冠称。江戸期は若松城下郭外北部のうち。明治初年若松,同22年若松町,同32年若松市,昭和30年からは会津若松市の町名。下町に属し,融通寺町の北に続く。町名は,昔町々の名子譜代を置いたことによるという(文化4年風俗帳/県史24)。長5町23間。化政期の家数84軒(新編会津)。寺院は真宗大谷派長命寺,同寺は寛文年間,甲賀町からこの地に移る。ほかに浄土宗秀翁寺,元禄6年善久町から当町に移った真宗大谷派興性寺がある(同前)。戸数・人口は明治8年52・263(若松県地誌資料),同13年70・321(県治統計表)。昭和40年現行の日新町・本町となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7033128