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谷田川村
【やたがわむら】


(近代)明治26年~昭和29年の田村郡の村名。中通り中部,阿武隈(あぶくま)山地の丘陵部,谷田川流域に位置する。二瀬村の一部(大字谷田川・上道渡(かみみちわたし)・下道渡)が同村から分村して成立。大字は谷田川・上道渡・下道渡の3大字を編成。明治40年の戸数171・人口1,391。世帯・人口は大正9年215・1,347,昭和22年324・1,914。村域のほぼ半分が山林で,総戸数の約70%が農業を営み,産物は,米2,419石・麦552石・馬鈴薯3万8,300貫・柿3,000貫・タバコ8,550kg・マユ2,000貫など(昭和26年福島民報年鑑)。昭和4年大字谷田川に国鉄水郡線の谷田川駅が開設された。昭和30年1月1日,守山町・高瀬村と合併して田村町となる。各大字は同町の大字として存続。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7034589