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倉数
【くらかず】


旧国名:常陸

梶無川中流,低地の台地と入りくむ地点に位置する。縄文前期の魔見穴遺跡がある。地内「かなくそはざま」からは良質の鉄滓(金屎(かなくそ))が出土し,刀剣を製作していた中世製鉄遺跡とされる。元亨3年2月10日平岡家成から税所成幹に譲渡された所領の中に「かなくそはさまに仁反」が見える(税所文書/県史料中世Ⅰ)。
倉員村(中世)】 鎌倉期に見える村名。
倉数村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
倉数(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7036884