染谷
【そめや】
旧国名:常陸
竜神山の南,恋瀬川下流の左岸に位置する。縄文時代の餓鬼塚貝塚,後生車古墳群,小田氏系の染谷仲丸跡がある。竜神山中腹に鎮座する佐志能神社は,「三代実録」仁和元年9月7日の条に「授常陸国……従五位下村上神従五位上」と見え,もとは村上村地内にあったので村上神社とも称されたが,同村が分村したため当地内に入ったという。
【染谷(中世)】 鎌倉期に見える地名。
【染谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【染谷(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7037988 |