八筋川
【やすじかわ】
旧国名:下総
横利根川の中流右岸の低湿地に位置する。地名は当地が利根川洪水によって泥海と化したのち,8筋の支流が形成されたことに由来するとも伝える(水郷十六島の農民)。天正19年大堀佐兵衛の開発とも(飯島浄光寺過去帳/佐原市史),慶長5年左京が西代村五郎右衛門を介して代官吉田佐太郎に願い,西代村谷地との間に境を立て島立てして開発したともいう(伊能家文書/千葉県史料)。
【八筋川村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【八筋川(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7040108 |