大谷津
【おおやつ】
旧国名:下野
小貝川源流域に位置する。横谷が発達していて浅い浸食谷を形成している。永正年間に那須氏一族の大谷津伊勢守藤永が宇都宮氏への防塁として築いた大谷津城跡がある。天正13年12月8日の滝太平寺の変に参与した滝寺の別当は,賞として千本領であった大谷津村を給せられ,還俗して大谷津周防と称し当地を支配したという。
【大谷津村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【大谷津(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7041058 |