小滝
【こだき】
旧国名:下野
那須扇状地の扇端部に位置し,湧泉が点在する。地名は妙徳寺不動堂付近の流水にある小瀑布にちなむ(郡役所編那須郡誌)。字大塚に古墳時代の大塚方墳がある。中世の豪族那須氏の一族那須五郎資信が建徳3年字中城に館を構え,小滝氏を称したといわれ,平地に土塁を築いた平城の小滝館は,規模が東西30間・南北47間と推定され,現在は土塁および濠の一部が残されている。
【小滝村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【小滝(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7041849 |