下延生
【しものぶ】
旧国名:下野
五行川左岸の氾濫原に形成された沖積地帯に位置する。安産・子育ての守護地蔵尊があり,延命地蔵・紐解地蔵ともいわれ,この地蔵を信仰すれば,懐妊して予定日を過ぎた場合でも安産できるといわれることから延生の地名が生まれたとの口碑がある。字綾住の平石城跡は天正年間平石紀伊守高治が築城したと伝えられるが,耕地整理ではほとんど破壊された。
【下延生村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【下延生(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7042212 |