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砥上
【とかみ】


旧国名:下野

姿川左岸の低地とその東台地部に位置し,西部を姿川が蛇行して南流する。古くは十神・戸上も書いた。十神と称したのは十の神を祀ったからという(姿川村史)。また,戸上と称したのはかつて50戸を1里としたことからその戸をとり,上の字は人民敬好の文字としてとったともいう。元禄13年代官から戸は江戸の戸と同じなので砥と改めるよう命ぜられて砥上になったという(地誌編輯材料取調書)。
砥上郷(中世)】 室町期に見える郷名。
砥上村(近世)】 江戸期の村名。
砥上町(近代)】 昭和30年~現在の宇都宮市の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7042757