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山前村
【やまざきむら】


(近代)明治22年~昭和29年の芳賀郡の自治体名。小貝川中流域と五行川左岸に位置する。小林・南高岡・島・東大島・須釜・道祖土(さやど)・君島・青谷・八條・西田井・鶴田・東沼・西沼・根本の14か村が合併して成立。旧村名を継承した14大字を編成。役場を小林に設置。村名を中世・近世の地名若色にちなんで若色村と名付けたが,異議があり,旧地名の山の前にちなんで命名した。明治24年の戸数680・人口5,120(男2,680・女2,440),学校2,水車場31,船7。同34年両野染色合資会社設立(県のあゆみ)。世帯・人口は,大正9年1,219・6,768,昭和10年1,332・7,855,同25年1,753・1万947。昭和29年3月真岡(もおか)町の一部となり,村制時の14大字は同町の大字に継承。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7044063