岡之郷
【おかのごう】
旧国名:上野
神流(かんな)川と烏川支流温井川の流域に位置する。「和名抄」緑野(みとの)郡郷名のうち「升茂」にあたるとされる(上野名跡志)。天正10年6月,滝川氏と北条氏の神流川合戦の時,当村は兵火にかかりほとんど焦土になったと伝えられ,戦後死体の胴を埋葬したといわれる胴塚稲荷が祀られている。地内には古墳時代の集落が確認された温井遺跡がある。
【岡郷(中世)】 戦国期に見える郷名。
【岡之郷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【岡之郷(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7044802 |