上戸塚
【かみとづか】
旧国名:上野
神流(かんな)川左岸の平坦地に位置する。地名は,戦国期に戸塚一重の居城戸塚城があったことによるといい伝えられる。地内の戸塚神社にある横穴式石室はよばり穴と呼ばれ,逃亡者や行方不明者があるときこの穴に向かって名を呼ぶと,必ず帰るか生死が判明するといわれている。また,水宮寺には応安7年の銘の板碑がある。
【上戸塚村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【上戸塚(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7045056 |