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西平井
【にしひらい】


旧国名:上野

鏑(かぶら)川支流鮎川中流右岸の台地上に位置する。地名の「ヒラ」は緩い傾斜地,「イ」は居住地を意味し,なだらかな傾斜地に由来するとみられる。天文20年関東管領の居城であった平井城が北条氏によって攻略されたため住民は四散したが,豊臣氏の天下統一によって鮎川を境に東を藤岡領,西を吉井領に分封されたのに伴い,東平井とともに西平井の地名がつけられた。地内南西部の耕地に縄文土器の散布があり,鮎川左岸寄りには約30基の小古墳跡がある。
西平井村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
西平井(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7046544