本郷
【ほんごう】

旧国名:上野
烏川中流左岸に位置する。字三角の地は古代の西群馬評(郡)の郡衙の地と推定され,長野郷の中心地であることにより本郷の名が起こったとも考えられ,字中郷の地名もある。字塚中・奥原・大塚・観音堂などを中心に,6世紀末期以降の円墳100余基が分布し,そのうち40余基が現存する。また,地内全域から縄文時代以降の土器・石器が出土している。字三角・権現堂の台地には戦国期の箕輪城の属城御門城跡,字釣し田には日輪城跡の各遺構がある。字寺内には昭和44年町重要文化財に指定された本郷安養寺跡の宝塔がある。
【本郷(中世)】 戦国期に見える郷名。
【本郷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【本郷(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7046973 |





