南大島
【みなみおおしま】
旧国名:上野
谷田川中流右岸の平坦地に位置する。地名は,谷田川沿いの低湿地の島状の台地にちなむ。地内には延慶2年の銘のものを含め数基の板碑が散在する。また,長野県南佐久郡川上村の金峰山神社にある享徳元年12月13日の年紀を有する鰐口は,地内厳島神社のものであったことが確認されており,同鰐口に見える「大島之郷」は当地付近に比定される(明和村誌)。
【南大島村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【南大島(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7047098 |