上金崎
【かみかなさき】
旧国名:下総
県東部,江戸川と中川との間の沖積地に位置する。地名は赤土を産する地の先,つまり「かな」の「さき」の地の意によるという(口碑)。古墳期の住居跡中島遺跡が確認されており,地内からは観応2年の紀銘を有する板碑が出土している。なお当地の土生津家は近世文書6,000余点を有し,なかには幕末の兵賦の制に関する貴重史料がある。
【上金崎村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【上金崎(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7048583 |