十二月田
【しわすだ】
旧国名:武蔵
県南東部,芝川左岸の沖積地に位置する。地名は,昔12月晦日にキツネが来て,杉葉を以って田植えをしたという奇譚に由来するという(新編武蔵)。中世には前田阿弥陀堂(鳩ケ谷(はとがや)市南町)旧蔵の応仁3年の鰐口銘にある「十二月郷」であったと思われる。
【十二月田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【十二月田(近代)】 明治22年~昭和12年の大字名。
【十二月田町(近代)】 昭和12~44年の川口市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7049953 |