100辞書・辞典一括検索

JLogos

50

美女木
【びじょぎ】


旧国名:武蔵

県南端,荒川(旧入間(いるま)川)の左岸の自然堤防とその後背地に位置する。地名の由来は,「もと上笹目と云いしが……古え京師より故ありて,美麗の官女数人当所に来り居りしことあり,其頃近村のもの当村をさして美女来とのみ呼しにより,いつとなく村名の如くなりゆきて」とある(新編武蔵)。またビジョは泥濘を意味し,低湿地をさすともいう(地名の語源)。新座(にいくら)郡との郡境にあたる。
美女木(中世)】 室町期に見える地名。
美女木村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
美女木(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7051458