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大井田郷
【おおいだのごう】


旧国名:相模

(中世)南北朝期に見える郷名。相模国足柄上郡のうち。建武4年3月7日の足利直義安堵下文写(諸家文書/県史資3上-3326)によれば,二階堂政頼が「相模国大井田郷内霜窪村地頭職」を安堵されているが,この地頭職は,文保3年に父行貞から政頼に譲与されたものであった。「霜窪村」が現在の大井町篠窪に比定されるため,当郷も大井町篠窪を中心とした一帯で,大井郷のことと思われるが未詳。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7066003