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長谷
【はせ】


旧国名:佐渡

佐渡ケ島中南部,小倉川中流域。地名の由来は,古刹長谷寺の寺名による。同寺は弘仁2年大和長谷寺末として弘仁年間創建と伝え,十一面観音3体は国重文,1体は県文化財。永享年間世阿弥が参詣したという(金島書)。天正17年上杉景勝は米山大清水観音別当良雅を佐渡の寺領代官とし,寺田分代官鳥羽十左衛門をして長谷寺およびその坊5か寺の支配に当たらせている(国分寺文書)。
長谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
長谷(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7077020