山部
【やまべ】
旧国名:越後
関川支流大熊川左岸。戦国期の箕冠城主大熊氏の城下町であった。浄土真宗西蓮寺が天正4年に久々野から移転している。地字に城下町や寺院に関するものがある。この城下町が江戸期に入り,集落化したものであり,耕地も広い。慶長16年8月には「板倉郷板倉郷内」221石余が松平忠輝から山田将監に給与された(諸州古文書/信濃史料21)。
【山部村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【山部(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7078998 |