鋳物師沢新
【いものしざわしん】

旧国名:越中
沢ともいう。永禄年中から天正年間にかけて,末荘の池田城主配下の鋳物師が居住し,刀剣や猫足茶釜を鋳造した所という(五百石郷土史)。
【鋳物師沢新村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【鋳物師沢新村(近代)】 明治22年~大正2年の釜ケ淵村の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7079985 |
100辞書・辞典一括検索

沢ともいう。永禄年中から天正年間にかけて,末荘の池田城主配下の鋳物師が居住し,刀剣や猫足茶釜を鋳造した所という(五百石郷土史)。
【鋳物師沢新村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【鋳物師沢新村(近代)】 明治22年~大正2年の釜ケ淵村の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7079985 |