小原①
【おはら】
旧国名:越中
「こはら」ともいった。久婦須(くぶす)川上流左岸に位置し,山腹の小平地にある。開拓者は太右衛門と間右衛門。地名の由来は現在地より奥地の小平地に位置したことによる(卯花村誌)。天正11年「佐々与左衛門知行方目録事」に「参百参俵之所 婦負郡黒瀬内 宮の越村,上黒瀬,小原,滝之わき」とあり,小原村の存在が知られる。黒瀬内とは久婦須川流域を指し,黒瀬谷とも呼ばれた。
【小原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【小原(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7080567 |