権正寺
【ごんしょうじ】
旧国名:越中
庄(しよう)川中流右岸に位置する。地名の由来は井波瑞泉寺とともに本願寺5代の綽如が開いた古刹で福岡町にある厳照寺が,近世のはじめこの地にあったためといわれる。厳照寺ははじめ当地の西にあったが,天正13年の庄川東遷のため寺地を失ったので,当地へ移転した。その後,正保4年に芹谷野(せりだんの)段丘上へ100間四方の地を藩から拝領して移った。
【権正寺村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【権正寺(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7081492 |