千石
【せんごく】
旧国名:越中
上市(かみいち)川最上流東側に位置する。上市川はここで千石川と小又(おまた)川に分流する。村名の由来は,千石川と小又川の合流点の豆山に植えた1本の豆の木に,1,000石もの実がなったという伝説にちなむ。奥地を意味する仙国とも書かれている。真言山伏によって開かれたものであるともいわれ,代々襲名して46代を数える平井保昌家には,永祚元年といわれる連判状が保存されている(白萩小史・上市町誌)。
【千石村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【千石(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7082255 |