虫谷
【むしだに】
旧国名:越中
白岩川支流虫谷川を谷口より3kmさかのぼった所に位置する。伝承によれば寛平年間に当地に来て渓間を開き農のかたわらコウゾの皮を蒸して生計を立てた者があったので蒸谷と呼ばれたが,いつよりか虫谷と書き改められたという(五百石地方郷土史要)。天正7年弓庄館城落城の後,家臣2人,此の地に来て農業に従事したという(虫谷村大江・柏家伝)。
【虫谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【虫谷(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7084849 |