猿橋
【さるはし】
旧国名:能登
能登半島北部,阿岸(あぎし)川上流の狭い谷の傾斜地に位置する。地名の由来は,「鳳至郡村名由来書」によれば往古公家衆が流罪の時に橋を架けたが,猿が渡り初めしたので猿橋村と唱えるようになったという。また,文化12年「郡方橋梁調書」には「猿橋村の橋。長五間,巾五尺とあり。猿橋の名は此橋より起りたるか。此橋は阿岸川に架けたる橋也」とある。
【猿橋村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【猿橋(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7087337 |