鈴屋
【すずや】
旧国名:能登
鈴谷とも書く。能登半島北部,町野川支流の鈴屋川左岸に位置する。地名の由来は,古代にこの地に待野(まちの)駅が設けられ,駅鈴を置いたことによるといわれ,また鈴屋川に架かる橋に宇出津(うしつ)へ5里,飯田へ5里,輪島へ5里の中継点とされる五里分橋があり,交通の要衝であることから,古代の待野駅を当地に比定する説もある(町野村志)。
【鈴屋村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【鈴屋(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7087838 |