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小原
【おはら】


旧国名:若狭

鳥羽谷の中央を流れる北川の支流鳥羽川の左岸に位置する。地名の由来は,山城国愛宕郡小原の住人が当地へ来住したことによるともいう(若州管内社寺由緒記)。石按比古比売神社には大蛇退治の伝説が残り,4月3日の例祭には,この伝説による大蛇退治の行事が行われる。また,同神社には菅原道真を祀る天満宮があるが,正月25日には小学1年生から満12歳までの男子を講員とする天神講が行われる。森北家のキャラボクの木は町天然記念物(若狭かみなかの文化財)。
小原(中世)】 室町期から見える地名。
小原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
小原(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7091653