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菖蒲谷
【しょうぶだに】


旧国名:越前

若須岳南東麓,吉野瀬川上流に位置する。天正19年3月14日の菖蒲谷四郎兵衛等連署山地取極証文写(願成寺文書)によると,菖蒲谷・土山・安戸に山争いがあり,山境が取り決められている。「其内しやうふ谷ノ持分之山,徒過分ニ在之,作職之為請料毎年ニ御年貢料ヲ以米五斗,右之両村ヨリしやうふ谷村ヘ可相立」とあり,持ち山の多い当村に安戸・土山から年貢米5斗が毎年納められることが取り決められている(武生市史)。
菖蒲谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
菖蒲谷(近代)】 明治22年~昭和34年の白山村の大字名。
菖蒲谷町(近代)】 昭和34年~現在の武生市の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7093145