杉山
【すぎやま】
旧国名:若狭
北川の中流右岸の北の杉山谷に位置する。現在は,大別して口杉山・中杉山・奥杉山からなる。地名の由来は,往昔その谷間に大杉が密生していたことにちなむといわれている。農家の種籾を浸したといわれる種ケ池が字内に6か所ある(上中町郷土史)。清月寺墓地内の宝篋印塔は,南北朝期のものと推定され,町文化財。また,椙杜神社境内の樹齢数百年の「ハリギリ」の木も町文化財(若狭かみなかの文化財)。
【杉山村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【杉山(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7093352 |