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二丁掛
【にちょうがけ】


旧国名:越前

弐町懸とも書いた。日野川中流左岸に位置する。文禄5年6月13日辻半介は検地に際して二町懸村東の寺屋敷を善勝寺に寄進している(善勝寺文書)。慶長国絵図では丹生北郡のうちに二町懸村と見え,高1,372石1升6合。善勝寺由緒書(吉川村郷土誌)には真言宗大蔵寺を浄土真宗善勝寺と改め上大蔵村に一寺を建立したとあり,二丁掛は上大蔵(上大倉)と呼ばれていた時期もあったらしい。慶長国絵図の村高は「元禄郷帳」の二丁掛と冬島(ふじま)の村高を合わせた石高に一致する。
二丁掛村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
二丁掛(近代)】 明治22年~昭和30年の吉川村の大字名。
二丁掛町(近代)】 昭和30年~現在の鯖江市の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7094347