100辞書・辞典一括検索

JLogos

25

法寺岡
【ほうじおか】


旧国名:越前

九頭竜川中流左岸,二本松山北麓の河岸段丘上に位置する。村名は,慶長検地帳(法寺岡区有文書/永平寺町史史料編)で傍爾岡村とあるのが初見で,この地名表記は村名の由来をも示している。「傍爾岡」は荘園の四至牓示から生まれた地名で,志比荘立荘時,西端の当地に四至(東西南北の端)に立てる牓示杭が立てられたことから村名が生まれたものであろう。太閤検地帳によれば,田畠計10町8反余,村高171石6斗余。志比堺(しいざかい)との境に北陸最大の前方後円墳である手繰ケ城山古墳がある。
法寺岡村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
法寺岡(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7094970