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鞠山
【まるやま】


(近代)大正2年~現在の大字名。はじめ東浦村,昭和30年からは敦賀市の大字。もとは東浦村赤崎の一部。江戸前期は赤崎浦の一部で塩込と称したが,貞享4年大鞠山のふもとに鞠山藩の陣屋を建て鞠山と改名した(敦賀郷方覚書)。なお,同書では「マリ山」と読む。鞠山神社は,宝暦元年鞠山藩主酒井忠香の勧請した稲荷神社に,明治38年藩祖酒井忠稠を合祀して改称した。旧陣屋跡近くの光照寺は真宗仏光寺派(敦賀郡誌)。世帯数・人口は,大正9年23・127,昭和10年24・121,同30年22・109。市で一番遠浅の海水浴場があり,民宿も多い。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
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