極楽寺
【ごくらくじ】

旧国名:甲斐
甲府盆地の東部,笛吹川下流の右岸。釜無川の沖積原に位置する。地名の由来については「国志」に「本村蓋シ仏刹ニ依テ村名ヲ得ルカ,今其寺ハ見エズ」とある。「一蓮寺過去帳」に「文明十八年三月朔日極楽寺殿」とあり,同帳「延徳四年七月二十二日討死極楽寺孫三郎」とあるのは在地の部将であろう。「国志」に「信玄正月二日極楽寺殿ヘ参賀ノ途次」と故事を載せることと符節が合う。
【極楽寺(中世)】 戦国期に見える地名。
【極楽寺村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
【極楽寺(近代)】 明治後期・大正期~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7096947 |





