駒場
【こまば】

旧国名:甲斐
甲府盆地西部,御勅使(みだい)川が西部山地から盆地に流れ出す渓谷の南岸の段丘上に位置し,渓口集落を形成。長峰山に日光をさえぎられるため日照時間が短い。地名の由来は,須沢城(大嵐)の馬場であったことにちなんだものか(甲斐史蹟)。また一説には「続日本後紀」の「甲斐国巨麻郡馬相野(うまあいの)の空閑地五百町を一品式部卿葛原親王に賜う」という記事中の馬相野にかかわりがあるともいわれている。台地や段丘上にある当地周辺の山村をこの地方では古くから「根方」と呼んでいる。
【駒場村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
【駒場(近代)】 明治後期・大正期~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7097007 |





