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成田
【なりた】


旧国名:甲斐

甲府盆地の東部で,金川扇状地の扇端に位置する。早くから開けた集落で,地内の永命からは,縄文時代の勝坂系の土器などが発見される。また前方後円墳と推定される亀甲塚があり,三角縁盤竜鏡や碧玉製管玉など53個が出土する。ほかに古墳時代・平安期の亀甲遺跡,古墳時代・奈良期・平安期の横畑遺跡,平安期の出口遺跡・不動河原遺跡などがある。
成田郷(中世)】 鎌倉期~戦国期に見える郷名。
成田村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
成田(近代)】 明治後期・大正期~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7097909